黒い聖母は明治36年
(1903年)
献堂記念として
フランス・ノルマンディー州のデリブランド修道院から鶴岡の
マリア像は
寄贈されました。
この像はデリブランド教会にある黒い聖母像の完全な複製としてフランスで作られた木の芯に石膏を被せたものである。
昭和52年(1977年)にフランス国立学術研究所ドベルク美那子女子によって黒い聖母と鑑定された。
日本では他に例を見ない聖母像である。