2024年 令和6年 月予定
※時に急な変更もあります。お確かめ下さい!
※ 新型コロナウィルスの感染対策には引き続きご協力をお願いします。
※見学される方へ
結婚式等ある場合は入堂をご遠慮頂くこともありますので
ご協力をお願いします。
9月
1 日ミサ9時 年間第22主日 2 月 3 火ミサ7時 4 水ミサ7時 聖書を旅する会10時 5 木ミサ7時 6 金ミサ10時 初金曜日 ロザリオの祈り 7 土ミサ7時 歌練習13:30 8 日ミサ9時 年間第23主日 9 月 10 火ミサ7時 11 水ミサ7時 聖書を旅する会10時 12 木ミサ7時 13 金ミサ7時 ロザリオの祈り10時 14 土ミサ10時 十字架称賛 15 日ミサ9時 年間第24主日 長寿の方々を祝う 敬老の祝日ミサ 病者の塗油 16 月敬老の日 17 火ミサ7時 18 水ミサ7時 聖書を旅する会10時 19 木ミサ7時 20 金ミサ7時 ロザリオの祈り10時 21 土ミサ7時 聖マタイ使徒福音記者 14時追悼ミサ・納骨 22 日ミサ9時 年間第25主日 秋分の日 評議会 23 月振替休日 24 火ミサ7時 25 水聖書を旅する会10時 26 木 27 金ロザリオの祈り10時 28 土ミサ7時 聖トマ西と15殉教者 歌練習13:30 29 日ミサ9時 年間第26主日 30月 十字架称賛
主任司祭
教会は9月14日に「十字架称賛」の祝日を定めています。イエスが十字架につけられてから、十字架の象徴性は根本的に変わりました。 イエスが十字架に付けられる前は、十字架は犯罪人を刑罰する象徴でしたが、その後は救いと愛の象徴となりました。キリスト教を憎む者たちは十字架を破壊し、踏みにじり、侮辱しますが、キリスト者は十字架を愛し、十字架に対して非常に深いい親しみを抱いています。そして、十字架を守り、崇め、崇拝します。十字架はキリストの救いと世界における教会の存在を象徴しています。殆どの十字架には、イエス・キリストの磔像の上に“INRI"という文字が付けられています。 それはラテン語“Iesvs Nazarenvs, Rex Indaeorvm”の頭文字(I:イエス、N:ナザレ、R:レックス=王、I:ユダヤ人)から取られています。日常的に感謝の祭儀を行なう時には、祭壇上、あるいは祭壇の近くに、キリストの姿の付いた十字架を置いています。信者は一般の祈りの時に、手で十字を切り、信仰の中で十字架を実践し、信仰生活の一部としています。