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アッシジの聖フランシスコによる
平和の祈り
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神よあなたの平和のために
私のすべてを用いてください
憎しみあるところに愛を
争いのあるところに赦しを
別れているところはひとつに
疑いのあるところに信仰を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
悲しみのあるところに喜びを
闇には光をもたらすために
神よ私に望ませてください
慰められるよりも慰めることを
理解されるよりも理解することを
愛されるよりも愛することを
自分を与えて与えられ
すすんで赦して赦され
人のために死んでこそ
永久に生きるのだから
アーメン
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●カトリック教会で結婚式を希望される方へ●
結婚式は人生の中での極めて重大な慶事であり、
生涯を通してお互いの心に残る聖なる儀式であります。
カトリック教会は、神と人との前に真面目に、新しい人生の出発を誓おうとするお2人のために、真心のこもった結婚式を用意しております。
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1.教会で結婚式を挙げられる方は
真剣に結婚を考えている方なら、信者未信者老若の別なく誰でも。本人の希望、ご両親の同意のもとに司祭が承認することによってこの教会で結婚式を挙げることができます。但し再婚を許さない教義なので婚姻の経歴のある方(死別の場合などを除く)の式は出来ません。
2.挙式申し込みの手続きは
別紙の申し込み書に必要事項をお書きになり、少なくとも3カ月前までに教会の司祭(神父)宛に申し込んで下さい。司祭は教会の行事日程等を慎重に考慮した上で、申込者に応拒いずれかの通知を差し上げます。
3.挙式を承認なされた方の準備は
有意義な結婚式を迎えるにふさわしい心の準備をするために、挙式当日までに次の事項を履践しなければなりません。
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(1)人生および結婚の意義、夫婦の務め、真の幸福等に関し司祭から1回(約1時間)のお話を聞きます。(お話は、お二人お揃いで聴かれるのが好ましいが、住所、勤務場所等で、それが困難な場合はお申し出下さい。別途方策を考慮します。)
(2)式のリハーサル、証人(お仲人)、新婦の父と共に1回行います。
(3)新郎、新婦の服装は和服、洋服どちらでも結構ですが当事者でご準備下さい。
(4)リハーサルの時、或いは当日式の前、所定の費用をお納め下さい。
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4.式に要する費用
式場費
70,000円
感謝献金
20,000円
司式司祭謝礼
30,000円 |
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5.その他
(1)聖堂内は神聖な場所ですから喫煙したり、喧噪な振舞いをすることは固くお断り致します。
(2)参列者の服装はできるだけ礼服が望ましい。
(3)参列者は挙式10分前に入堂し、着席をお願い致します。
(4)式はおよそ40分ぐらいかかります。
(5)聖堂内で写真ビデオを撮ろうとする方は、予め結婚委員にお申し出下さい。
(6) 聖堂内では携帯電話の電源はお切り下さい。
(7)花びらをまくことは結構ですが、紙ふぶき、お米はご遠慮下さい。
(8)不明の点は、どうぞ結婚委員、または司祭にお尋ね下さい。
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